BPOチームでエンジニアをやってますkazuです🦌
2024年4月からスタートした開発イベント「Photoruction Labo」。チームや個人の関係性を深めることを目的に、8名のメンバーが集まり、各チームに分かれて開発を進めてきました。気づけば、あっという間の1年。本記事では、その1年間の集大成となる様子をお届けします✨
これまでのLaboの内容については、こちらをご覧ください↓↓↓
※ここに、これまでのLaboの記事
Demo Dayを開催した理由
各チームは、「新しい技術を学びたい」「業務をもっと効率化したい」「社内の人とのつながりを深めたい」など、それぞれの想いを胸に、1年間プロダクト作りに全力で取り組んできました。
みなさんの頑張りをどうせなら社内の皆さんにも見てもらいたい。そして、Laboの活動を通じて得た学びや成果を共有したい。そんな想いから、今回のイベント「Demo Day」を企画することにしました。
Photoruction Labo Demo Day
当日は、運営の挨拶から始まり、これまでのやってきたことを振り返りながら、各チームどんな開発を行なってきたかを説明して、デモの時間を作りました。
運営からの挨拶
まずは、運営メンバーであるCREリーダーのよしきさんから挨拶👏

開発合宿として淡路島にいったり、シェアオフィスを借りてお寿司を食べたりしてるチームもありました🍣

最終的に20人ほどいました😳
各チームの紹介
各チームが開発してたプロダクトはこんな感じです!
day1チーム
VRを用いてオフィスを再現したプロダクト
fracchi
モバイルを活用した日記アプリ
シヨウワカール
Photoructionのプロダクトに関する仕様を回答するAIチャットbot など

各メンバーに「大変だったことは?」と聞いてみたところ、やはり多くの声が挙がったのは「本業との時間のやりくり」でした。
普段の業務では、プロダクトオーナー(PO)があらかじめ「何を・どこまでやるか」を決めてくれます。しかしLaboでは、自分たち自身がPOであり、同時にエンジニアでもあります。そのため、限られた時間の中で「何をやるか」「何をやらないか」を自ら判断する必要があり、こうした体験ができるのもLaboの醍醐味ではないかと思います✨
Demoの時間
day1
day1チームは、VRを用いてオフィスを再現しました🏢
実際の様子はこちら↓↓↓

UnityもBlenderも、Webエンジニアにとって縁のない代物でこれの扱いがとても難しい😭
そして直角のものを再現するのは比較的簡単ですが、曲線を再現するのが難しかった…
ただ当日は、皆さんからの反応も良く割と再現できてたようなので安心しました笑
fracchi
これは、fracchiのデモの様子👀

fracchiチームは、Webとモバイルの両方で開発を進めていましたが、発表直前まで謎のビルドエラーに悩まされていたそうです。最終的にはギリギリでビルドに成功し、なんとか間に合ったとのこと(笑)
シヨウワカール
シヨウワカールは、このようにphotoructionの仕様について質問をするとそれに対して回答をしてくれるチャットボットを開発してました🤖

こちらは、実際にslack上で質問を投げることで回答してくれるのですが、社内での実用性が高いということで、継続して開発をすることで社内システムとして動かせるようにしようということになり、かなりの収穫がありました!
Laboのこれから
Demo Dayを終え、第一期 Photoruction Labo はひとまず終了となりました🎉
まずは「1年間しっかり継続すること」「その中で成果を出すこと」を目標に運営してきたので、無事に最高の形で締めくくることができて、本当に嬉しく思います。
中でも印象的だったのは、参加メンバーから「携わったプロダクトや技術に対して、より興味を持てるようになった」との声があったこと。Laboを企画して本当によかったな、と心から感じました😭
会社としてもこのLaboを“技術研究の場”としてさらに盛り上げていきたいという想いがあり、第二期 Photoruction Labo の開催が決定しました🙌
今年はAIブームの真っ只中ということもあり、ここからサービスに活かせるようなプロダクトが生まれるかもしれません…!?!
Photoructionでは、これからも新しい技術にどんどんチャレンジしていきます。少しでも気になる方は、ぜひ以下からカジュアル面談をお申し込みください!
これからも応援よろしくお願いします🙇♀️










































