Androidエンジニアの斎藤です。
昨年に引き続きDroidKaigiのゴールドスポンサーとして参加しました。
昨年参加した記事はこちら
引き続きと言いましたが私自身2024年に入社しましたので、初めての出展スタッフとして感じたことを執筆します。
Droidkaigiについて
まず、イベントの盛況具合に驚かされました。個人的に最後にオフラインで参加したのが2019年(?)だったと記憶しているのですが、その時以上に参加者の人数が多く出展ブースも増えたように感じます。
それ以上に熱気があるというか。Android熱がある人たちがこんなにもいるんだと思わされました。搬入についての思いを馳せざるを得ません。
出展ブースの雰囲気
出展ブースをまわるスタンプラリーのおかげか多くの人に来ていただきました。
セッション中は一人で回せるくらいでしたが、セッションがない時間は一人で回らないくらい盛況でした。
ノベルティもいくつか用意しましたが、トートバッグは多くの人に褒めていただけました。
同じデザインのアロハシャツをチーム全員で着て参加しましたが同じく好評でした!
気になったセッション
いくつか気になったセッションがあったのですが、スタッフの兼ね合いもあって今回は1つだけ見ることができました。
そのほか気になってはいたが見ることができなかったセッションです。残念 😢
次回に向けて
出展スタッフとしては初めてだったので要領がわからなかった部分が多いのですが、次回はもう少し改善できるかもと感じたところです。
- セッション参加は融通が効きそう。
- 出展スタッフの負荷を多く見積りすぎてブースに張り付いてしまいましたが、うまく調整すればセッション参加は今回以上にできそうです。
- アンケートボードをもう少しリッチにしたい。
- アンケート記入から技術的な会話が始まることがあり、現場のリアルな声を聞く貴重な機会があったのでこれ自体は良かったです。ただ、簡易的なホワイトボード+付箋は他ブースに見劣りしていたと感じたので改善したいですね。
- Android Developerの熱気で汗が止まらないので扇風機を持参したい。
- 一方セッションルームはひんやりしていたので寒暖差には気をつけたい。
- トークスクリプトをブラッシュアップしたい。
- サービスの説明をするのに必死だったこともあり、サービス自体の魅力やその開発に携わる魅力みたいなプラスアルファを十分伝えることができなかった気がする。