Photoruction Advent Calendar 2021 の実行委員長を務めさせていただきました。
Webエンジニアの田中です。
新年1発目の記事ですが、昨年末のアドベントカレンダー企画の振り返りからスタートしていこうと思います。鉄は熱い打つ必要がありますし!今年またアドベントカレンダー企画をする際に、きっと役に立つはず。。!
そもそもの経緯
2021年のアドベントカレンダーのスタートの背景としては、
Photoructionのエンジニア組織が外部から見えづらいということがありました。
その解決策の一環として、開発ブログを始めたかったからです。
なので、目的としては、
- フォトラクションの開発組織(体制・雰囲気)のことを知ってもらう
- 技術的な課題に対しての取り組み内容
と定めて、スタートしました。
他社さんがやられている、アドベントカレンダーに比べて、技術的なテーマは少ないと思われますが、テーマ設定から鑑みるに、目的達成です。。!
振り返ってみると、ブログは続けることが命!なので、逆にハードルを下げられて良かったと思います。
苦労した点
本企画の発足当初は、以下の不安な点がありました。
- どの媒体を使うか、誰が運用の舵を取るのかなど、諸々のことが決まっていない中、スタート
- 通常業務とは異なる業務を一方的にお願いすることになるので、正直25記事分集まるのか
- 記事をどこまでチェックするか
- スケジューリングなどをどこまでマネジメントするか
- 各々の裁量に任せていたので、記事の品質の担保ができるかどうかは不透明
と、まぁ、社内でブログを立ち上げるあるある?が並んでました。
ただ、やってみなければ分からないことしかないわけなので、ベンチャーらしく、分からないなりに、走りながら考える形で進めてきました。
良かった点
上記の不安とは裏腹に、企画はスムーズに行きました。
- メンバーから特に不満が出ることもなく、淡々と質の良い記事が量産されていきました
- 弊社のエンジニアグループ(PMやQAも含む)総動員で、メンバーそれぞれが書ける記事、書きたい記事を熱意を込めて書いてくださりました
- 様々な部門や経歴のメンバーの人となりや考えていることの違いに触れられて良かった
- ちょっとしたお祭りとして、全社で見守られていた気がします
- 当初の目的のPhotoructionのエンジニア組織や体制についてイメージが掴めるようなブログになっている
業務で取り組んだ事柄や課題の解決に関してを記事にして、知識の棚卸しに活用してくださったり、自身のキャリアや振り返りの一環して活用してもらったりと、本企画を有効活用してもらえたので、思ったよりも社内での評判は悪くないはず。。!笑
平日は毎日公開された記事を社内でシェアしていましたが、エンジニアグループ以外の部門のメンバーも覗いてくれてるみたいで、暖かく見守ってくださってました。(感謝感激)
今後のPhotoructionの開発ブログどうするか
もちろんですが、引き続き続けていきます!!
これからPhotoructionのメンバーになるかもしれない方もそうですし、ブログを書くメンバーにも楽しめる機会にできるよう頑張ります!(新年の抱負)
もし良かったら、他記事も覗いてみてください!!ではでは〜!
株式会社フォトラクションでは一緒に働く仲間を募集しています