はじめまして、CREチームのトヨカズです!
今回は、12/13(水)~12/15(金)に東京ビックサイトで行われた、建設DX展についてのレポートになります!初めて展示会スタッフとして参加しましたが、色々な気づきがあったので感想を交えながら現場の雰囲気もお伝えできればと思います🫡
そもそも建設DX展とは
建設DXの専門展示会のことで、BIMやCAD、現場管理システムや工程管理システム、建設業向けのSaaSなどの製品や技術を展示するイベントです✨
関西でも開催してまして、フォトラクションはどちらも出展しました!
※以下は、建設DXに関するサイト
建設DX展に行って、どんなことをしたのか
建設DX展で僕がやった事としては、ざっとこんな感じ↓
- 声かけ
- パンフレット配り
- プロダクト(フォトラクション)の紹介
普段エンジニアをしてますが、こういった場でプロダクトの説明をすることがないため、相手に刺さるワードを短時間で探す難しさを痛感😭前職では営業をしてましたが、やはりこういうのは回数をこなす事がとても大事だなと思いました。
また、エンジニア以外にもマーケティング部や営業部、CS(カスタマーサポート)もいましたが、展示会ではチームプレイが不可欠なんだなと実感。如何に営業部隊にホットリードをお渡しできるか、そのためにどういう動線の元動いていくのか、そのために自分がどんな動きをする必要があるのかチームとしての連携がないとこの展示会は成立しないんだなとしみじみ感じました。
✨フォトラクションのここがすごかった ✨
1. 大画面液晶&実演販売士によるプレゼン
こちらを見てもらうと分かりますが、なんと言ってもこの大画面液晶のインパクトがすごい!大画面の液晶を用意してるのは弊社以外どこもありませんでした🙄(マーケチーム凄すぎます)
そして、柱のない広々とした空間!柱がないことで、背面以外の部分からお客様の出入りが可能となっており、気軽にブースへ足を運べるような作りになっています。
先ほどの大画面液晶は、ただデモ動画を流すだけではなく、実演販売士・藤本さんによるプレゼンにも使用されています!
通常のMC・ナレーターは原稿用紙をベースにプレゼンを展開していくところ、藤本さんはなんとご自身で原稿を作成しており(※時と場合にもよる)、フォトラクションのプロダクトについて事細かに説明してくれていました🕺「お客様へどうやったらプロダクトの良さが伝わるのか」ここに集約したプレゼンはまさに圧巻の一言です!
ストーリー展開の仕方やお客様を飽きさせない言い回し、現場に合わせた柔軟な対応はぜひ見習いたいです🥺
2. イケてるノベルティ
エナジードリンクを配ったり、プレゼンを最後まで聞いてくださった方には、ウォータープルーフバック・DX推進秘話を配布したり、どれもお客様に好評でした!ちなみに、エナジードリンクはアサイー味で、人によって好みは分かれるかもです。笑
(ウォータープルーフバックのいい感じの写真が見つからず…😭)
3. フォトラクションスタッフの熱がすごい
とにかくフォトラクションスタッフの熱量がすごい!これは、現場にいてめちゃくちゃ感じました!終わった後に、フィードバックをみんなで出し合うのですが、1日目の改善ポイントを2日目には修正し、2日目の改善ポイントを3日目には修正して、フォトラクションの魅了をいかに伝えるか、そのためにはどういう立ち回りをすればいいのか、各々が「役割を果たすためにはどうすればいいのか?」と常に考え行動していたので、この辺の意識の高さと熱量は本当にすごかったです!
それが結果にも結び付いたので、まさに職務洗練👏
建設DX展に参加してみて
僕は初めての展示会という事で、何も分からないところから始まりましたが、終わってみたらいろんな気づきを得る事ができました!
他社もいる中で、フォトラクションにどうやって目をつけてもらうのか、そのためにブースの位置どりをどうするか、どんな作りにしたらお客様が入りやすいのか、ただ大画面液晶を用意するだけでなく、それを引き立たせるプレゼンが必要だったり、プレゼンが終わった後にお客様との接点を持つ方法を考えたり、こだわり抜かれたブースだったと思います(次回も期待✨)
また、今回の建設DX展を通じて思ったことは、フォトラクションの結束力の強さです!
普段、フルリモで会う回数が少ないですが、こういった場面でチーム一丸となって目標に向かっていける推進力、お互いを支え合う力には底知れぬものを感じました…間違いなくこれはフォトラクションの良さの一つであると思うので、それを肌で感じる事ができたのは本当にラッキーな体験でした!
是非また参加したいと思います!
ご一読ありがとうございました🙇♀️