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エンジニアのファーストキャリアをCREチームで働いてみて感じたこと。

CREチームでWEBエンジニアをしている桑畑です。 WEBエンジニアをするまでは、マーケティング、データアナリストなどをしてきました。 個人開発でのWebアプリケーション開発経験はありましたが、職業としてWEBエンジニアをさせて頂いたのはフォトラクションのCREチームが初めてです。

エンジニアファーストキャリアをCREチームでスタートした感想を述べたいと思います。

CREチームとは


まずは、フォトラクションのCREチームについて紹介します。

ミッション

CREチームのミッションは、顧客が抱く自社サービスへの技術的な不安や不満を解消してカスタマーサクセスを実現していくことです。

日々多くのお客様がサービスをご利用頂く中で、様々なトラブルや要望の声を頂きます。そういったお客様の声に対して、技術的な側面からサポートしております。サービスをより快適に、安心してご利用頂けるような環境を作っていくことがテーマです。

チーム構成

現在は、WEBエンジニアが4名在籍

技術要件

フロントエンド、バックエンド、インフラ、データベースなど

CREチームで働くメリット


CREチームで働くメリットを紹介していきます。

幅広い技術領域に挑戦できる

前述の技術要件でも紹介しましたが、幅の広さが一番の魅力だと感じています。トラブルや要望は様々な技術レイヤーで頂きます。そのレイヤーに応じて、必要となるスキルが異なります。スキルが弱い部分でも要件に応じて、知識をキャッチアップして問題を解決していく過程で、幅広い技術領域への経験が積める環境だと思います。

企業によってはエンジニアの役割が細分化されているところもあるかと思います。専門性を伸ばしていく上では非常に大事だと思いますが、それと同時に、大局的にサービスと関わることによって様々な技術レイヤーを横断したシステム全体の理解に繋がるかと思っております。

不具合時の問題切り分けに能力がつく

緊急な不具合の対応などもCREチームが請け負うことが多いです。不具合のときに初めて触る機能やコードもたくさんあります。そういった場合に、落ち着いて問題の処理を特定することが求められます。現時点で出来ているか分かりませんが、求められる状況はたくさんありますので鍛えられていると思います。不具合時に限らず、問題の切り分け能力は大事だなと感じています。

プロダクトへの評価を目近で聞こえる

フォトラクションでは、お客様との接点はサポートやフィールドセールスのチームが担っています。ただし、開発組織におりながら、トラブルや要望といった声を目近で聞くことが出来るのもCREチームの魅了だと思います。

開発組織とビジネス組織が縦割りで情報共有が乏しい状態は不健全な状態かと思います。CREチームでは、プロダクト改善の目線を持ちながら開発に深く関わることが出来ます。

他部署/チームとの関わり


CREチームでは様々な部署の方との関わりがあります。技術理解を深める上でも、サービスに関わった開発をしていく上でも、多くの組織との関わりは魅力かもしれません。

ビジネス組織との関わり

コミュニケーション接点が1番多いのはサポートチームの皆さんです。フォトラクションでは、サービス利用のお客様からの声をサポートチームが集約し、快適に安心して利用頂けるよう努めています。

サポートチームからは緊急対応の依頼や、調査、開発ロードマップに載っていないが改善したいことなど、様々なオーダーや提案を頂きます。そういった声からCREチームでは開発やトラブル対応などをしていきます。

開発組織の他チームとの関わり

フォトラクションでは、CREチーム以外にも目的別に複数のチームが構成されております。他チームの方々との連携も日々あります。

WEBエンジニア全員が集う定例ミーティング・開発レビュー・開発/技術相談など、オンラインコミュニケーションを中心にして、チームの垣根無くコミュニケーションしております。

まとめ


フォトラクションの開発組織やCREチームで働く魅力、エンジニアファーストキャリアとしてのCREチームで働くメリットなどを感じて頂けましたでしょうか。

課題もまだまだ沢山ありますが、それらも含めて楽しめるエンジニアの仲間を募集しております。少しでも興味を持って頂けた方は連絡頂けると嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

株式会社フォトラクションでは一緒に働く仲間を募集しています